施術後は一時的に以下の反応がでる場合があります。
- 尿の色が濃くなったり、においが強くなったりする⇒大量の老廃物が排出されるため
- 眠たくなる、あくびが出る、だるくなる、口やのどが渇く⇒副交感神経が優位になり、一時的に活力が抑えられるため
- 反射区の痛みが強くなる、敏感になる⇒むくみがとれたか、薬の長期服用などにより極端に老廃物が多く、神経伝達が阻害されていたのが正常になったため
- 足首が腫れる⇒リンパの流れが悪かった、またはむくみのため老廃物が大きい関節を乗り越えられていないため
- 足の静脈が浮き上がる⇒血液循環が促進され、血流量が増えたため
- 発熱⇒副交感神経が優位になり、リンパ球が増加、免疫力が高まるため
- かゆみ⇒老廃物が動き出すため
- しびれ⇒血液の流れが良くなったため
- あざ⇒血行不良のため毛細血管に酸素と栄養が行かず、もろくなっているため
- 症状が一時的に悪化する⇒アレルギー、腰痛など今まで停滞中の老廃物が体外に出ようとするため
特に2番、6番、10番が強くでる状態のことを東洋医学では「瞑眩(メンケン)」反応と呼びます。